第一日野幼稚園の様子

 

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ー令和6年度ー

くるりんペットボトル

   

さくら組は、担任がペットボトルを使って作成した場での水遊びを楽しんでいました。
ペットボトルに水を入れていくと、ある瞬間にクルン!と、ひっくり返ります。
…ある瞬間とは、下の小さなペットボトルに入っている水の量より、上のペットボトルに注いだ水の量が多くなった瞬間です…
そして、注いだ水がこぼれると、再度くるっと回って、元のように戻ります。
動きの面白さに加えて、ひっくり返らないように少しずつ水を入れて試したり、友達とどちらが早くひっくり返るかを競い合ったりなど、年長児らしい遊び方を楽しんでいる様子も見られました。
水の量と重さのバランス・・・子どもたちは遊びを通した体験の中で、様々なことを感じていますね。

 

 

テラスで水遊び

  

ちゅうりっぷ組がテラスで水遊びをしていました。
担任が、透明の板で作っておいた斜面に水を流し、船を走らせて遊んでいます。
水が流れる様子や船が走る様子を楽しんでいる様子です。
少し経つと、船に加えて、透明のカップやペットボトルなども流してみようとする子どもが出てきました。水を使って遊ぶ心地よさを感じながら、様々なことを試しながら遊ぶ様子が見られています。

 

 

夏祭り

  

  

すこやか園の夏祭りを行いました。
年長児は、夏祭りに向けて、飾りを作ったり段ボールを組み合わせたりしながら、みんなでお神輿を作りました。
祭り当日は、園舎や五反田文化センター、小学校の施設の周りを「わっしょい、わっしょい」と元気よく声を掛けながら担ぎました。途中には、4歳児のちゅうりっぷ組が待っていて応援してくれました。
お神輿の後には、職員が準備したお店を回って楽しんだり、小学校のアリーナで盆踊りをしたりしました。

盆踊りには、地域の町会長さんも参加し、一緒に踊ってくださいました。地域とのつながりを強く感じた夏祭りになりました。

 

二人で力を合わせて

   

さくら組は笹飾りの一つとして、輪飾りを作っていました。
まず、二人組になり、自分たちで作りたい長さだけ、床にビニールテープを貼ります。

その後は、友達と力を合わせて、自分たちが決めた長さまで輪飾りを作っていきます。
輪飾りを作り始めると、すぐにビニールテープのところに持っていき、長さを測っていました。「短―い!」「まだ、全然足りないよ」などと話しながら、二人で作業を進めていきます。

何度もビニールテープと輪飾りの長さを比べながら、自分たちが決めた長さまで長くなると、飛び跳ねて喜ぶ様子も見られました。遊びを通して、長さや数量の感覚や比べることの楽しさなどの経験をたくさんしていますね。

 

七夕に向けて(5歳児)

  

年長児さくら組の七夕に向けた遊びの様子です。
折り紙に切り込みを入れたり、染め紙をしたりなど、用具を繊細に扱いながら細かな工程を進めたり、試しや工夫が様々なところに見られたりする笹飾りを製作していました。
じっくりと取り組んだ様子がよくわかる笹飾りができあがっていました。

 

七夕に向けて(4歳児)

  

七夕が近付いてきました。
ちゅうりっぷ組では、担任がブラックパネルシアターで、七夕の話をしていました。
子どもたちは、七夕に興味をもち、四角つなぎや流れ星などの笹飾りを作ることに夢中です。
短冊に書く願い事を一生懸命考えている子どももいました。
できあがった飾りは、自分で笹に飾り付けます。みんなの願い事が叶いますように。
季節の行事に興味をもつことも大切な経験ですね。

 

夏野菜

 

5歳児さくら組が育てていた夏野菜が大きくなりました。
毎日水やりをし、時々栄養のある水をあげ、一生懸命お世話をしていました。
オクラやなす、ピーマン、キュウリ、たくさんの野菜が収穫できました。
自分たちが育てた野菜を収穫するのは、とてもうれしいですね。

 

チョウチョになったよ

  

ちゅうりっぷ組の子どもたちは、園庭のミカンの木にいたチョウチョの幼虫に興味津々です。
毎日飼育ケースを眺めては、「大きくなったね」とアオムシの成長に気付いていました。
子どもたちの「今、アオムシは眠っているんだよ」という言葉を聞いて、覗いてみるとケースの中で蛹になっていました。
たくさん眠った後、アオムシはチョウチョになりました。
「広いところでたくさん飛んでね」「おいしい蜜を見付けてたくさん飲んでね」という気持ちを込めながら、チョウチョを園庭に放しました。子どもたちは、ちょっぴり寂しそうに「バイバーイ」と、いつまでも手を振っていました。

 

空き箱を使って

   

ちゅうりっぷ組では、製作遊びを好んで遊ぶ幼児が多くいます。
近頃は、空き箱を組み合わせて動物を作ったり、電車を作ったりして遊ぶことを楽しんでいます。
製作した動物を、中型積み木で作った家に持ち込んでおうちごっこを楽しんだり、絵本を読む際に傍に置いて遊んだりする姿も見られます。
セロハンテープやハサミなどの用具の扱いにも慣れてきました。たくさんある製作材料の中から、使いたいものを選び、組み合わせたり貼り合わせたりしながら、作りたいものが出来上がっていくことを喜んでいます。

 

体験給食

   

7月の年長児、体験給食の様子です。
繰り返し体験給食を行ってきたため、自分でお盆を持って準備したり、片付けたりすることに挑戦しています。

ゆっくりと運ぶ姿や音を立てないようにと、そっと食器を扱う姿が見られました。
様々な食べ物に触れることに加えて、食器や食具の扱い方を知っていくことも大切な食育の一つですね。
今回もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。

 

楽器遊び

  

4歳児ちゅうりっぷ組が楽器遊びをしていました。
カスタネットの持ち方の話を聞いて音を鳴らしてみると、素敵な音が鳴りました。繰り返し音を鳴らして楽しんだ後には、担任の真似をして同じリズムで鳴らしたり、足踏みをしながら鳴らしたり、音楽に合わせて思い思いに鳴らしたりすることを楽しみました。
一人一人、生き生きとした表情が見られ、楽器に触れ合うことを楽しんでいました。
その後は、自ら選んでする遊びの中でも、デッキを持ち出して好きな音楽を鳴らし、自分なりに楽器を鳴らして演奏ごっこを楽しむ様子も見られました。

 

 

カタツムリ

  

4歳児ちゅうりっぷ組の子どもたちが、カタツムリを製作して遊んでいました。
画用紙をくるっと丸めてセロハンテープで留め、顔を描いたら出来上がりです。好きな表情の顔を描いたり、模様を描いたりしている様子も見られました。
できあがると一緒に歩きながらお散歩をさせて遊ぶなど、自分の作ったものに嬉しさと愛着を感じている様子がよくわかりました。

片付けの際にはまた遊べるようにと、一人一人に準備された葉っぱのおうちに丁寧に入れていました。「また、お散歩に行こうね」と話しかけており、微笑ましい姿でした。

 

交通安全指導

  

交通安全指導を行いました。
大崎警察署の警察官から、信号機や横断歩道の渡り方などについて指導していただきました。
信号が青になったら「みぎ、ひだり、みぎ」と声を出しながら車を確認し、手を高く上げて横断歩道を渡ります。
安全な生活の仕方が身に付いていくよう、普段の生活の中で教えていただいたことを実践していけるとよいですね。

 

サッカー体験

  

講師が来園し、サッカー体験をしました。
年長児は、昨年度に続いての体験のため、講師に親しみの気持ちをもちながら楽しむ姿が見られました。
広い第二グラウンドで、思い切り体を動かしたりボールを蹴ったりしていました。
チームに分かれてゲーム形式で遊ぶ際には、一生懸命ボールを追いかけ、ゴールに向かってキックをしていました。また次回の体験が楽しみですね。

 

船遊び

  

5歳児さくら組が、輪ゴムの性質を利用して進む船を作って遊んでいました。

輪ゴムをたくさん巻いてから浮かべると早く走ることや、逆向きに巻くと船がバックすることなど、遊びを通して、素材の性質や面白さに気付いている様子も見られました。

担任や友達と競争させたり、まっすぐ進むための方法を考えたりと、試行錯誤しながら繰り返し遊びを楽しんでいます。

 

水を使った遊び(さくら組)

  

5歳児さくら組は、自然物を使った色水遊びや砂場で樋などを使った遊びを楽しんでいます。

色水遊びでは、「どんな色になるかな?」「水をたくさん入れると色が薄くなるよ」など、気付いたことを友達に話しながら遊んでいました。また、砂場では「途中で水がこぼれちゃう」「どうしたらいいの?」と樋のつなげ方を考えたり、「高いところから水を流してみよう!」と水の流れる勢いに興味をもったりしながら、繰り返し試したり考えたりしながら遊んでいました。

様々な材料や用具、遊具を使いながら考えたり試したり工夫したりして遊ぶ面白さを感じている様子が見られました。

 

水を使った遊び(ちゅうりっぷ組)

  

  

気温が高くなり、子どもたちは、水を使って遊ぶ楽しさや心地よさを感じています。

4歳児ちゅうりっぷ組は、水や砂、泥に触れる面白さを感じながら自分なりに繰り返し関わって遊んでいます。

「大きい温泉になった!」「水をいっぱい流して川を作ろう」と繰り返し水を運んだり穴を掘ったりしていました。

色水遊びでは、担任が準備した様々な用具を使って色水を汲んだり移し替えたりしながら遊んでいます。

ポタポタと落ちる水に興味をもった子どもは、その様子をじっと見つめながら、偶然の面白さを感じている様子でした。

 

何が見えるかな?

   

ちゅうりっぷ組の子どもたちは、普段から音楽に合わせて様々な動きを楽しみながらジャングルに探検に行く表現遊びを楽しんでいます。

今日は、ちゅうりっぷ組のみんなで戸外に探検に行くことにしたそうです。探検のアイテムとして、双眼鏡を持っていくことにしました。

まずは、ロール芯とセロハンテープを使って自分の双眼鏡を作りました。

できあがるといよいよ探検に出発です!遊具の上から双眼鏡を覗いて遠くを見たり、小学校の花壇にあるキャベツの葉の隙間を見てチョウの卵を発見したりしていました。

園庭や芝生校庭の探検でいろいろなものを発見し楽しんでいるちゅうりっぷ組でした。

 

作ったり身に付けたりして

   

ちゅうりっぷ組の保育室に行くと、頭にお面や帽子を身に付けたり、スカートを履いたりして遊んでいる子どもたちがいました。お姫様、運転手、警察など、それぞれが自分のなりたいものになりきって遊んでいるようです。

担任が準備したものに、セロハンテープやハサミなど、扱えるようになってきた用具を使いながら、さらに貼り付けたり組み合わせたりして作っています。できあがるとそれを身に付けて、自分なりの動きを楽しんでいます。

 

身体を動かして

   

さくら組の保育室では、巧技台を組み立てて遊んでいる子どもたちがいました。一本橋を作ったりトンネルを作ったりしながらコースを作り、できあがるとバランスをとったり四つ這いで歩いたりしながら、繰り返し遊んでいました。

友達と協力しながら大きいものや重たいものを運ぶ様子も見られ、友達のいるよさを感じているようでした。心も体も大きく逞しくなっていますね。

 

みんなで食べるとおいしいね

  

5月からちゅうりっぷ組は弁当が始まりました。

担任が、パネルシアターで準備の仕方を伝えた後、みんなで準備を始めました。登園時から待ちに待っていたお弁当の蓋を開けると、子どもたちの顔はニッコリ笑顔になりました。「お豆好きだからいれてくれたよ」「ハンバーグ入ってる!」「ブロッコリーも食べられるよ」などとお話が止まりません。お家の方が作ってくれた愛情たっぷりのお弁当、とっても嬉しいですね。

 

ヒマワリを植えたよ

   

さくら組がヒマワリの種を植えました。

土作りや種植えをする姿を見ていると、4歳児からの繰り返しの経験からか、とても慣れた様子で進めていました。栽培物も苗や種、野菜やお花など、様々な種類のものを経験していますね。

一緒に植えたお友達と力を合わせて看板作りもしていました。絵を描いたり画用紙を組み合わせたりと栽培物にも様々な看板がついており、園庭がにぎやかになっています。

 

そら豆

      

さくら組が昨年度から大切に育てていた「そら豆」の収穫をしました。

収穫をした後、みんなで皮をむいてみると…絵本で見ていたような、ふわふわのベッドが現れ「本当にベッドがあったー」と子どもたちは大興奮でした。

その後は、紙粘土や綿を使用し「自分のそら豆くん」を作りふわふわベッドで寝かせてあげていました。

ベッドは、画用紙に切り込みを入れ、ステープラーで留めて箱にしました。平面の紙から立体のものができあがる方法を学び、「紙が箱になった」「しっかり綿が入るね」などと話していました。

自分のそら豆くんを遊びに取り入れ、お家を作ったりご飯を上げたりしている様子も見られました。栽培や製作遊び、ごっこ遊びなど、様々な経験がつながり一つの遊びになっています。

 

じゃんけんリレー

  

年長児さくら組が『じゃんけんリレー』をしていました。折り返し地点にいる先生とじゃんけんをして、勝ったら次のお友達にバトンタッチです。じゃんけんに勝ったり負けたり…偶然の面白さも重なり、大盛り上がりでした。

途中で順番が分からなくなるというハプニングが起こると、子どもたちから「洋服に番号を書いておけばいいんじゃない?!」という声が。すると、担任が、お腹に番号が書かれたベストを出してきました。子どもたちは、「いいね!」「それ使いたかったんだよ~」などと次々に話します。「順番が分かりやすいように、次はこれを着てやることにしよう!」と、また一つ、新たな発見をしたさくら組の子どもたちです。

大人が決めた約束やルールを一方的に知らせて守らせるのではなく、遊びの中で子どもたちが気が付いたことを学級のみんなのルールにしていく。そのような過程も大切にしていきたいですね。様々な遊びの体験を通して、規範意識が育まれていきます。遊びを通して、順番や数にもたくさん触れていることもよくわかります。

 

作ったり考えたり工夫したり

  

年長児さくら組の保育室では、様々な材料を使って作ったり、巧技台でコースを作ったりして遊んでいる様子が見られました。この日は、家庭で体験したゲームを再現して遊んでいる様子が見られました。2本の橋を渡ったり、黒い魚を釣り上げると裏側に魚の名前が書かれていたりなどと、子どもたちなりの工夫が様々なところに見られていました。

遊びの中で、バランス感覚や身体の動かし方、手先の技術、創意工夫する面白さなど、様々な力が育まれていることを改めて感じました。

 

はらぺこあおむし

    

4歳児ちゅうりっぷ組の保育室にアオムシがやってきました。子どもたちは、興味津々です。

そのような様子から、みんなでアオムシを作ることにしました。はらぺこアオムシの絵本を見て、担任がセロテープの扱い方を指導した後に、丸い紙をつなげてアオムシを作っていきます。触覚を付け、顔を描いたらできあがりです。長い体のアオムシ、クネクネしたアオムシなど、いろいろなアオムシができあがりました。

用具の扱い方の指導をしながら、製作遊びも楽しんでいるちゅうりっぷ組です。

作ったアオムシを傍に置いて遊ぶ子どももいました。自分が作ったものに愛着をもっている様子です。

 

学校給食体験

  

さくら組の2回目の体験給食を行いました。

本日のメニューは「コーンピラフ、魚のパン粉焼き、野菜スープ、ぶどうゼリー」でした。

大きなお口を開けて食べたり、「これ魚なんだって」とメニューの話をしたりしながら、お友達と楽しく食べている様子が見られました。今日は、ゼリーが大人気。全部食べて、おかわりをしている子どももいました。

少しずつ、食べたことのないメニューにも挑戦したり、自分が食べられる量を知ったりすることができていくとよいですね。次回の小学校給食も楽しみです。

 

こいのぼりを作ろう

    

年長児さくら組のこいのぼり作りの様子です。今回は、2人で力を合わせてこいのぼりを作りました。2人で協力して目玉を作ったり、はじき絵で鱗を作ったりしました。「一人2枚作ったけど、お友達と合体したら4枚の鱗になった!」「2枚だと寂しかったけど、4枚になったらもっと素敵な鱗になった!」などという体験を通して、子どもたちが「2人で一緒にできた」という気持ちを感じ、人と関わるよさを体験する活動になりました。

 

学校給食体験

  

年長児さくら組が、初めての学校給食体験を行いました。

小学校栄養士の先生からメニューのお話や牛乳パックの開け方などを教えていただき、みんなでいただきますの挨拶をして食べました。

今日のメニューはミートソーススパゲッティです。大きなお口を開けて、口の周りを真っ赤にしながら、おいしそうに食べていました。

ごちそうさまでした。

 

大型積み木で遊ぼう!

  

幼稚園では、年長児になると大きな積み木を使って遊びます。初めて積み木を扱うときには、担任が安全な持ち方や組み立て方などを、子どもたちと一緒に考えながら指導します。

今日は、初めて大型積み木を使って遊びました。みんなで力を合わせて大きなお家が出来上がりました。大型積み木を使うと、こんなに大きなものができるんだ。と、嬉しそうな子どもたち。

早速、自分たちの遊びにも取り入れて遊ぶ様子が見られていました。

 

4歳児ちゅうりっぷ組 

    

ちゅうりっぷ組の子どもたちは、自分のやりたい遊びを見つけて楽しんでいます。きっと、「幼稚園は楽しいところ。」「安心して過ごしていいんだな」ということを感じられるようになってきたのでしょう。

幼児期の教育は、遊びの中で様々なことを学んでいくことを大切したい時期です。そのために、まずは自分のやりたい遊びを十分に楽しむこと、主体的に周囲のものや人と関わっていくことが大切です。

担任は、一人一人との関わりを大切にしながら日々保育を進めています。

 

保健指導

  

保育園のナースに保健指導をしていただきました。今回は、手洗いの必要性や手の洗い方などについてお話をしていただきました。指導の後は、水道でナースのお話を思い出しながら手を洗う子どもたちがたくさんいました。
普段の生活の中で身に付けたい習慣の一つですね。

 

 

「クレヨンのお散歩」

  

入園したばかりのちゅうりっぷ組の子どもたちが、幼稚園では初めてクレパスを使って遊びました。

初めての体験は、担任が「伸び伸びと自由に表現する楽しさを味わってほしい」「正解のない自分なりの表現で、できた!と感じられるようにしたい」などの意図をもち、大きな紙にクレパスをお散歩させたり、パスタや焼きそばなどの食べ物を描いたりして楽しみました。

クレパスは『色を塗るための道具』だけではなく、『個々の表現を楽しむための道具』です。

表現することの楽しさを十分に味わいたい時期にぴったりの活動ですね。

 

身体測定

  

さくら組さんが、ちゅうりっぷ組の身体測定のお手伝いをしてくれました。服のたたみ方や並び方をさくら組が教えてくれます。ちゅうりっぷ組さんも安心して測定できました。

測定が終わった後は、一緒に絵本を読んで遊びました。

さくら組は、活動を通して、自分たちが大きくなったことをたくさん感じている様子でした。

 

安全指導

   

ちゅうりっぷ組さんが安全に園庭で遊ぶことができるように、さくら組さんが園庭の安全な遊び方を教えてくれました。「門から出ると危ないよ」「小学校のお部屋には一人で行かないでね」など、一生懸命教えようとするさくら組の子どもたち。ちゅうりっぷ組さん、これからたくさん戸外で遊びましょうね。

4歳児と5歳児の関わりも大切にしていきたい体験ですね。

 

はじめましての会

  

入園した4歳児ちゅうりっぷ組と、年長児さくら組がはじめましての会を行いました。

さくら組は、会の司会も行い、自分たちで会を進めようと頑張っている様子でした。自分たちが大きくなったことを感じていることでしょう。

これから一緒にたくさん遊びましょうね。

 

令和6年度 第一日野幼稚園1学期始業式

  

年長児が昨年度植えたチュウリップがきれいに咲く中、令和6年度の始業式を行いました。

新年長児のさくら組さんは、今日から新しい名札をもらいます。これまで憧れていたさくら色の名札。胸に付けると、にこにこ笑顔の子どもたち。新しい生活に期待をもつ様子が見られました。さくら組でも楽しい日々を過ごしましょうね。

 

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更新日:2024年07月25日 14:14:03