第一日野幼稚園の様子

第一日野幼稚園の様子

 

令和5年度 第一日野幼稚園の様子はこちら


ー令和6年度ー

等身大の自分を作ろう!no.2

   

パーツごとにキリを使って穴を開けていきます。空いた穴に割ピンを挿しながら合体させていくと………、

手や足が動く人形になりました!

様々に動かすことが可能な人形を、そのようなポーズにするのか、繰り返し動かしてみる子どもたち。動きやポーズの面白さを感じたり、自分の身体のつくりに興味をもったりする様子が見られました。

大きくなった等身大の自分を、自分で決めたポーズで、保育室に飾りました。

 

等身大の自分を作ろう!

   

 

さくら組が、等身大の自分を作成していました。成長した自分を作ろう!と、友達と協力しながら作業を進めていきます。

大きな紙に寝転がり、友達に体に沿って鉛筆で形を描いてもらいます。その後、自分で色を塗ったり、顔を描いたりして製作を進めていきます。

身体と紙を重ねながら、体のサイズにぴったりと合った服も作りました。

できたところで、それぞれのパーツに切り離しました。この後、どうするのでしょうか・・・

 

誕生会の司会の引継ぎ(さくら組から、ちゅうりっぷ組へ)

     

今までさくら組が担当してくれていた誕生会の司会を、ちゅうりっぷ組に引き継ぎました。お別れ遠足で一緒にお弁当を食べたグループの友達と取り組みました。さくら組の子どもたちは、「ピシッと立って言うんだよ」「声を合わせるといいよ」など、今までの経験を生かして、司会のやり方や言葉などを張り切って教えていました。

教えてもらった後は、ちゅうりっぷ組がみんなの前で披露しました。ドキドキしながら司会に挑戦するちゅうりっぷ組のことを「がんばれ!」と優しく応援してくれるさくら組。

互いに、年少児を見守る温かい気持ちや、年長児に憧れをもち頑張ろうとする気持ちが育っていますね。

 

氷が張ったよ!

   

寒い日の朝、登園するとビオトープに氷が張っていることを見付けた子どもたち。

「なんで氷ができたの!?」と、触ってみようとしたり、割れている氷を持ったりしながら、「冷たいね」「割れちゃった!」などと、感じたことを思い思いに言葉に出していました。

日中、園庭に出ると、朝大切にとっておいた氷が融けてなくなっていました。「氷がなくなっちゃった」「どうして?」などと、子どもたちは、園庭にある自然からも、季節の移り変わりや自然の面白さを学んでいました。

 

生活発表会に向けて(さくら組)

       

年長児さくら組が生活発表会に向けての取り組みを始めています。
グループに分かれ、劇で表現するストーリーに合わせて、役を決めたり必要な大道具や小道具を相談したりなど、子どもたちが自分たちで役や動き、言葉を考えたり決めたりなど、友達と相談したり協力したりすることを大切にしながら劇遊びに取り組んでいます。

「あれも必要だよね」と毎日、役に合わせた小道具が増えていきます。また、「今日はこんな言葉で話してみよう」と、一人一人が役に合わせたセリフを伝えるため、日々、セリフが異なっています。とても面白いですね。

大人が考えたセリフや動きをただ覚えるのではなく、子どもたち自身が、自分たちで作り上げていく劇です。

そのため、意欲をもって楽しみながら劇遊びに関わる姿がたくさん見られており、生活発表会がとても楽しみです。
 

生活発表会に向けて(ちゅうりっぷ組)

   

ちゅうりっぷ組が楽しんでいた表現遊びが少しずつ劇遊びに変化してきました。
動物になりきって動きを表現したり、担任が話すストーリーに合わせて動いたりすることを楽しんでいます。
ありのままの表現遊びを楽しむ4歳児ならではの動きが様々な場面で見られています。
 

こま遊び

   

年長児さくら組は、投げゴマに挑戦しています。
紐を巻きつけるところが難しく、上手く力を調整しながらコマに巻いています。
紐を巻くことができても、投げ方によってはコマが回らずに、悔しがっている様子も多く見られました。それでも、子どもたちは、繰り返し挑戦し、回ったときには、飛び上がって喜んでいます。

友達とコマ回し対決をしたり、大型積み木でコマを回す場を作ったりと、子どもたちのアイデアで遊びが進展しています。
 

ねことネズミの鬼遊び

  

ちゅうりっぷ組が、戸外で体を動かす遊びを楽しんでいます。
ねことネズミに分かれ、ねこがネズミを追いかける鬼遊びです。
寒い中でも体をたくさん動かすと体が温まってきますね。ルールを理解して、友達を追いかけたり捕まえたりするなど、成長した様子がよく分かります。
友達をよく見たり、友達の動きに対応しようとしたりして、少しずつ自分以外の相手を意識して動く姿が見られるようになってきています。

 

健康教育(『うんち』の話)

   

年長児さくら組が健康教育を行いました。
ナースが、人間の腸は長いこと、健康な排便のために必要な食べ物についてなど、身体のお話や排泄のお話をしてくれました。
腸の長さが6mと聞いて、長さに驚いたり、毎朝の排便が健康によいことを知ったりしながら、改めて日々の生活習慣の大切さを感じていました。

 

表現遊び楽しいな(さくら組)

  

さくら組も表現遊びを楽しんでいました。
さくら組は、担任が演じたエプロンシアターでのお話を再現する表現遊びを行っていました。
ストーリーに合わせて動いたり、自分たちで場面に応じた言葉や動きを考えて演じたりしながら、役になって動くことを楽しんでいます。
子どもたちの表情からも楽しんでいる様子がよく分かりますね。昨年度経験して、楽しかった表現遊びや生活発表会のを思い出しているようです。
 

表現遊び楽しいな(ちゅうりっぷ組)

  ​​

ちゅうりっぷ組が、学級のみんなで表現遊びをしていました。
自分がなりたい動物のお面を付け、担任が話すストーリーに合わせて動くことを楽しんでいます。
また、ダンスも表現遊びの一つです。これまで様々なダンスを経験してきたちゅうりっぷ組の子どもたちは、踊ることが大好きです。笑顔いっぱいで、体を動かして楽しんでいました。
 

今年は巳年・墨流しと「2025」

  

年長児さくら組が、墨流しという技法を使って遊んでいました。
墨流しでできた模様の上には、今年の干支である『ヘビ』を描いて遊んでいました。
『2025』という年をヘビで表現しています。

いろいろな形になったヘビで2025を表現し、見ていると楽しい気持ちになりました。

ペロッと舌を出したヘビやくるっと丸まったヘビなど、様々な形ができあがりました。
 

新年の会

   

新年の会を行いました。
先生たちが、「干支について」「鏡もち」「羽子板」など、お正月にちなんだクイズを出し、子どもたちは興味津々で答えていました。
後半には、獅子舞が登場し、みんなで「素敵な1年になりますように」と願いを込めました。
その後は、各保育室にも獅子舞が現れ、願いを込めて子どもたちの頭を噛んでくれました。
さすが、さくら組の子どもたちです。その日のうちに空き箱などを使って獅子舞を製作し、経験したことを再現して遊ぶ様子が見られていました。

 

3学期が始まりました

  

3学期が始まり、始業式を行いました。
始業式の後には、担任が準備していたお正月遊びで遊び出す幼児が多くいました。
かるたや羽根つきなど、日本の伝統的な遊びに触れて楽しんでいました。
ご家庭でも経験をしていた様子で、お友達と一緒に遊び方を確認しながら繰り返し遊んでいました。
お正月やお正月の遊びなど、季節の行事や伝統文化に触れる体験も大切にしていきたいと思います。
 

協同製作2(遊園地ごっこ)

      

さくら組の遊園地が開園しました。ちゅうりっぷ組さんがお客さんで来てくれました。
ちゅうりっぷ組は、メリーゴーランド、コーヒーカップ、ジェットコースターの乗り物に次々と乗り、笑顔いっぱいで楽しんでいました。
受付で案内したり、乗り物を押したりとさくら組は大忙しです。
自分たちがこだわって作った飾りつけにも気が付いてもらい、嬉しそうな様子も見られました。
終わりには、ちゅうりっぷ組から「乗せてもらってありがとう」とお礼をしました。さくら組は、とても満足そうな様子でした。ちゅうりっぷ組もさくら組に憧れの気持ちを抱いたことでしょう。
 

協同製作1(遊園地を作ろう)

     

さくら組が、グループに分かれて、相談をしています。
一人では作ることが難しい乗り物をグループの友達と力を合わせて製作するようです。
どんな乗り物にしようか?何色にしようか?と、友達と一緒に考え、設計図を描きました。
大きな段ボールを友達に抑えてもらいながら切ったり、テープで貼ったりしながら乗り物を作っていきます。
友達と力を合わせることの大切さに加え、段ボールカッターなどの用具を上手く扱ったり、キャスターを付ければ乗り物が動くことに気が付いたりしながら製作を進めていました。
 

小学校教諭との触れ合い(楽器遊びを通して)

      

さくら組が音楽会に向けて合奏をしているところに、小学校の音楽専科の先生が見に来てくださいました。
音楽の先生からは、楽器の音がよく響く叩き方や、リズムを感じながら演奏すること、そして、演奏中に一番大切な笑顔を忘れないことなどを教えてもらいました。
年長児は、少しずつ進学が近付いてきています。小学校の先生との触れ合う機会があることで、自分たちがもうすぐ小学生になることを感じたり、小学校にはこんな先生がいるんだなということを知ったりしていることでしょう。

 

チームの友達と協力して

  

さくら組は、宝とり鬼やドッジボールなどの遊びの中で、同じチームの友達と協力したり、相手チームの友達を意識したりしながら遊ぶことを楽しんでいます。ゲームの途中でチームごとに行われる作戦会議では、子どもたちから様々な考えが生まれています。一つの正解を見付けることではなく、どの子も自分の考えたことを自分の言葉で友達に伝える経験を大切にしています。この時期になると、友達が話したことに対して「それいいね!」と受け入れる場面も多く見られるようになり、友達関係の深まりを感じます。

 

球根の水栽培

  

さくら組の保育室には、黒い紙で作られたおうちの中に眠っている球根があります。

これまで様々な栽培を経験してきたさくら組ですが、今回は、球根の水栽培に挑戦しています。暗くすることで根っこが出てくること、お日様にあてると芽が伸びていくことなどを担任が伝えながらグループの友達と一緒に育てています。ある日、お家の中を覗いてみるとビックリ‼根っこが伸びていました。子どもたちは、根が出たことを喜びながら、その面白さと不思議さを楽しんでいる様子でした。

 

秋の自然物を使って(さくら組) 

     

さくら組は秋の自然物を使って製作遊びをしました。サツマイモの蔓で形を作り、そこにどんぐりなどで飾りつけをしました。松ぼっくりの人形は、松ぼっくりに毛糸を巻き、暖かい服を付けたり、頭に木の実の帽子を乗せたりしながら作りました。一つ一つ様々な表情の人形ができあがりました。

製作したものは、小学校のアリーナで行われた展覧会に展示しました。展覧会の見学に行くと、子どもたちはとっても嬉しそうに自分が作った作品を見たり、小学生の作品を興味津々で見たりしていました。

 

秋の自然物を使って(ちゅうりっぷ組) 

    

ちゅうりっぷ組の子どもたちの製作遊びの様子です。透明のカップに自分の好きな色の京花紙を入れ、目や耳、口などを貼って動物(生き物)を作りました。出来上がったものを使って友達とお話を始めたり、お散歩をさせたりする様子も見られました。繰り返したくさんの動物を作り、できあがったものを空き箱の電車に乗せて遊ぶ子どももいました。動物たちのかわいらしさと、思いを込めて作ったことなどから、愛着をもって関わる姿がたくさん見られました。また、紙粘土と自然物を使って「どんぐりケーキ」も作りました。おいしそうなケーキがたくさん出来上がりました。作ったものは、小学校と合同で行われる展覧会に飾りました。

 

様々なサッカーに触れて(しながわ多様性理解・多文化共生推進事業​) 

   

品川区では、教育活動を通して、スポーツ体験や日本の文化・他国の文化に触れる体験「しながわ多様性理解・多文化共生推進事業」を進めています。今日は、サッカー体験の講師から、多様性理解につながるお話を聞きました。

ビーチや街の中で行うサッカーがあること、男の子でも女の子でもサッカーをしていること、耳が聞こえない人や目が見えない人もサッカーをしていることなど、年長児の子どもたちは、担任が準備した写真を基に、話を聞きました。また、自分が聞きたいことについて質問もしました。

その後は、鈴が入ったサッカーボールについてのお話を聞いたり、目をつぶってボールを蹴ったりする体験も行いました。一度に全てを理解することは難しいかもしれませんが、今日話を聞いたことで、少しずつ、子どもたちの中に育まれていくことでしょう。

 

サッカー体験(2回目)

    

2度目となるサッカー体験を行いました。前回の体験が楽しいものであったからこそ、今回も始まる前から期待をもっている様子の子どもがたくさんいました。ボールの扱い方にも慣れ、講師との触れ合いを楽しみながら、身体をたくさん動かし、サッカー体験を楽しみました。

 

イメージ豊かに経験を再現して

  

ちゅうりっぷ組では、生活の中で自分が経験したことを生かしながら遊ぶ様子がたくさん見られています。この日は、水族館でのイルカショーを再現しながら遊んでいました。

司会をしたり、イルカを作って動かしたりと遊びの中で一人一人がそれぞれの動きを楽しみながら遊んでいました。見ているお客さんにもキャンデーのプレゼントがあったようです。子どもたちのイメージや発想力が素敵ですね。

 

ショーごっこ

    

さくら組の子どもたちが、衣装を身に付けたり舞台やチケットを作ったりしながらショーごっこをして遊んでいます。友達と踊り方を確認し、音楽に合わせて踊ることを繰り返し楽しんでいます。チケットを作り、お客さんに配る様子も見られました。遊びの中で必要感から、自然に文字や数字などに触れている様子も見られました。小さいクラスのお友達にもお客さんになって来てもらい、見てもらった満足感も感じていました。

 

表現遊びを楽しんで

  

年長児さくら組の保育室では、楽器やダンスなど様々な表現遊びを楽しむ様子が見られています。

学級の皆で演奏を楽しんだり、自分たちで選んでする遊びの中で舞台を作ったり楽器を準備したりしながら、自分たちの演奏したい曲に合わせて音を鳴らしたりなど、一人一人が自分なりの表現を楽しんでいます。

年長児になり、木琴や鉄琴、大太鼓、ウッドブロックなど、新しい楽器に触れる機会も作っています。お友達の音や音楽をよく聞いたり、掛け声を掛けたりしながら、息を合わせて演奏しようとする様子が見られます。

 

運動会での経験を生かして

   

運動会で年長組が行ったリレーに憧れの気持ちを抱いていたちゅうりっぷ組に、さくら組がリレーのやり方を教えてくれました。

ゼッケンを着たりバトンを持って走ったりと、ちゅうりっぷ組は年長さんの真似をして繰り返し走ることを楽しんでいました。遊びを楽しむ中で、4歳児・5歳児の関わりが自然と見られます。

預かり保育の時間には、年長児が踊った「ししまい」の踊りを年長児が教えながら一緒に踊って楽しむ様子も見られました。自分たちが経験したことを再現しながら遊んでいます。

 

環境教育

  

品川区の清掃事務所の方が来園し、燃えるゴミと燃えないゴミについてやリサイクルについて、食品ロスについてなど、クイズを用いながらお話してくださいました。

その後は、スケルトン車を使い、実際にゴミを積み込んだりその様子を見たりなどの体験もさせていただきました。今日の体験が、子どもたちの中に一つでも残り、今後環境についての興味を広げていってほしいと思います。

SDGs。環境教育も大切にしていきたいと思います。

 

友達と一緒に

  

友達と関わりながら遊ぶことが楽しくなってきた、ちゅうりっぷ組の子どもたちです。友達と遊ぶ場所をつくったり言葉を交わしたりしながら一緒に遊ぶ様子が見られます。

みんなで集めたドングリを遊びで使うなど、秋の自然物にも触れながら遊んでいます。

友達と関わることが多くなってきた分、やりとりをする中で上手に伝わらないことからいざこざが起こる場面も見られるのが4歳児ならではの姿です。そのようなときには、先生が、お友達の気持ちを知らせたり、伝え方を知らせたりしながら丁寧に関わっています。

 

4歳児と4年生の交流

       

4歳児と4年生の交流を行いました。

今回は、運動会で行った演技を4年生に見てもらいました。緊張している様子も見られましたが、たくさんの拍手や素敵なところをたくさん見つけてもらい、子どもたちは、見てもらう嬉しさを十分に感じている様子でした。

その後は、ペアでの触れ合い遊びを楽しみました。交流の回数ごとに4年生に親しみの気持ちをもって関わろうとする姿が見られています。お別れのときには、次の交流に期待をもちながら、何度もハイタッチをしていました。

 

健康教育~食育~

  

保育園の看護師から「何でも食べて丈夫な体をつくろう」というテーマで健康教育をしていただきました。
赤、黄、緑の3食食品群をバランスよく食べることの大切さについてのお話を聞きました。

赤、黄色、緑、それぞれの食品群の主な働きについて学んだ後は、グループごとに普段食べている食品の分類に挑戦しました。ウインナーやブロッコリー、おむすびなどを、友達と話しながらグループ分けしてみました。
その後のお弁当の時間では、保育室に貼ってある食品群の一覧表を見ながら、「今日は、赤も黄色も緑も入ってる!」などと、話しながら食べている様子も見られ、興味をもった子どもも多くいた様子です。

ぜひご家庭でも話題にしてみてください。

 

迷子のインコ

   

園長先生から、インコが小学校に迷い込んだことを教えていただきました。

担任が「実は、迷子のインコがいてさ・・・」と、インコをどうするか、さくら組のみんなで考えました。

子どもたちは、「なんで迷子になっちゃったんだろう?」「デパートで迷子になったときは寂しかったんだよね」などと、自分が感じたことや経験したことを口々に話していました。相談の末、飼い主が見つかるまでさくら組でお世話をすることになりました。

「本当の名前と違うとかわいそうだから、インコちゃんって呼ぼうよ」「近くで大きな声を出すとびっくりしちゃうよ」などと、インコのことを考えて話をする子どもたちの姿に、生き物を大切にしようとする気持ちや、思いやる気持ちが育っていることを感じました。

早速、遊びの中で、インコと同じ家に住むごっこ遊びを始めたり、インコに絵本を読んであげたりと親しみをもって関わっている様子が見られていました。いろいろな材料を使って、インコと鳥かごを作って遊ぶ子どももいました。

子どもたちの経験を再現して遊ぶ力や発想力の豊かさに驚きました。子どもたちにとって、心が動く出来事であったことがよく分かりました。

 

年長さくら組 運動会に向けて2

  

日常的に交流を行っている5年生に、運動会で披露する演技を見てもらいました。

5年生からは、声が揃っていたことや動きにメリハリがあったことなど、演技の素敵なところをたくさん見つけてもらいました。

演技を披露した後、自分の着ていた衣装の法被を丁寧にたたんで片付けている姿に感心しました。

運動会で使う自分の衣装を大事に扱おうとする様子からも、子どもたち一人一人の意識や、運動会への意欲などが育っていることがよく感じ取れました。

 

年長さくら組 運動会に向けて1

    

運動会に向けての年長さくら組の様子です。

自分で選んでする遊びの中でも、踊りを踊ったりリレーをしたりなど、体を動かして遊ぶ楽しさを感じていました。友達と一緒に、係の仕事の練習を繰り返し行っている子どももいました。

運動会で踊る「ししまい」を遊びの中で製作するなど、運動会への期待が高まっている様子がよくわかりました。

自分の力を十分に発揮しながら、学級のみんなと力を合わせて自分たちの運動会を成功させようと取り組む姿が見られていました。

 

運動会に向けて(4歳児ちゅうりっぷ組)

  

運動会に向けての4歳児ちゅうりっぷ組の様子です。

身体を動かすことが気持ちのよい季節になってきたこともあり、戸外で遊ぶことを好む幼児が増えてきました。

芝生で思い切り走る心地よさを感じたり、みんなと一緒に音楽に合わせて踊ったり、担任が持つカゴに向けて玉を投げ入れることを楽しんだりする様子が見られました。

自分たちが楽しんでいることをおうちの方に見せたいと、運動会に期待を持つ様子が見られました。

 

いろいろなシャボン玉

  

さくら組がシャボン玉遊びをしていました。

ペットボトルや紐など、いろいろな素材を使ってシャボン玉を作っていました。

上手く作り出すためにはどうしたらよいのかを考えながら、材料の扱い方や吹き方の調整など、繰り返し試していました。泡がたくさん出てくるものも用意されていました。たくさん吹いたり友達と一緒に吹いたりしながら楽しんでいました。

 

魔法の絵の具

   

夏休み明け、年長児さくら組が、不思議な絵の具を使って遊んでいました。

絵の具で描いた後にブラックライトを当てると光ります。「光った!」「なんで光るの?」「魔法の絵の具みたい」などと、その不思議さと面白さに子どもたちは興味深々でした。

花火やお化けなど、作りたいものを描いたり切ったりしながら作り、友達と一緒に光らせて遊んでいました。

子どもたちが興味や関心をもてるような様々な教材を伝えていくことも大切にしていきたいと思います。

 

地域の方と関わろう!~郵便局の方との触れ合い

    

 

ちゅうりっぷ組、さくら組の子どもたちは「敬老の日」にあわせて、ご家族の方へプレゼントを作りました。

プレゼントは封筒に入れて送ります。そこで、郵便局の方に来園いただき、お願いすることにしました。

西五反田六郵便局の局長さんと局員の方が来園してくださいました。

写真や絵本を見せてもらいながら、郵便についてのお話を聞いたり、送るためには切手が必要ということを教えていただいたりしました。

子どもたちは、早速、自分の封筒に切手を貼りました。そして、「よろしくお願いします。」と、郵便局の方に贈り物を渡しました。

大切な贈り物は、郵便局の方々が大事に運んでくださいます。

 

8月誕生会を行いました。

   

幼稚園の4歳児・5歳児が集合し、8月生まれのお友達の誕生会を行いました。
8月は夏季休業中のため、2学期が始まってすぐに誕生会を実施しています。
今日は先生たちが、パネルシアターのお楽しみをしてくれました。
年長児さくら組の子どもたちは、みんなの前に立つことに喜びを感じながら、司会の役割を果たしていました。
みんなで集まって、楽しみながらお話を聞いたり、声を合わせて歌ったりすることも幼児期に大切にしたい経験ですね。

 

ー2学期が始まりました。ー

 

終業式

  

令和6年度1学期の終業式を行いました。1学期の間、遊びを通して、たくさんの体験ができましたね。

終業式の中では、大崎警察署の方から、夏休み中の安全な生活の仕方についてお話をしていただきました。

「いかのおすし」年長児は、昨年度教えていただいた約束をしっかりと覚えていましたね。

2学期も元気にお会いしましょう。

 

くるりんペットボトル

   

さくら組は、担任がペットボトルを使って作成した場での水遊びを楽しんでいました。
ペットボトルに水を入れていくと、ある瞬間にクルン!と、ひっくり返ります。
…ある瞬間とは、下の小さなペットボトルに入っている水の量より、上のペットボトルに注いだ水の量が多くなった瞬間です…
そして、注いだ水がこぼれると、再度くるっと回って、元のように戻ります。
動きの面白さに加えて、ひっくり返らないように少しずつ水を入れて試したり、友達とどちらが早くひっくり返るかを競い合ったりなど、年長児らしい遊び方を楽しんでいる様子も見られました。
水の量と重さのバランス・・・子どもたちは遊びを通した体験の中で、様々なことを感じていますね。

 

テラスで水遊び

  

ちゅうりっぷ組がテラスで水遊びをしていました。
担任が、透明の板で作っておいた斜面に水を流し、船を走らせて遊んでいます。
水が流れる様子や船が走る様子を楽しんでいる様子です。
少し経つと、船に加えて、透明のカップやペットボトルなども流してみようとする子どもが出てきました。水を使って遊ぶ心地よさを感じながら、様々なことを試しながら遊ぶ様子が見られています。

 

夏祭り

  

  

すこやか園の夏祭りを行いました。
年長児は、夏祭りに向けて、飾りを作ったり段ボールを組み合わせたりしながら、みんなでお神輿を作りました。
祭り当日は、園舎や五反田文化センター、小学校の施設の周りを「わっしょい、わっしょい」と元気よく声を掛けながら担ぎました。途中には、4歳児のちゅうりっぷ組が待っていて応援してくれました。
お神輿の後には、職員が準備したお店を回って楽しんだり、小学校のアリーナで盆踊りをしたりしました。

盆踊りには、地域の町会長さんも参加し、一緒に踊ってくださいました。地域とのつながりを強く感じた夏祭りになりました。

 

二人で力を合わせて

   

さくら組は笹飾りの一つとして、輪飾りを作っていました。
まず、二人組になり、自分たちで作りたい長さだけ、床にビニールテープを貼ります。

その後は、友達と力を合わせて、自分たちが決めた長さまで輪飾りを作っていきます。
輪飾りを作り始めると、すぐにビニールテープのところに持っていき、長さを測っていました。「短―い!」「まだ、全然足りないよ」などと話しながら、二人で作業を進めていきます。

何度もビニールテープと輪飾りの長さを比べながら、自分たちが決めた長さまで長くなると、飛び跳ねて喜ぶ様子も見られました。遊びを通して、長さや数量の感覚や比べることの楽しさなどの経験をたくさんしていますね。

 

七夕に向けて(5歳児)

  

年長児さくら組の七夕に向けた遊びの様子です。
折り紙に切り込みを入れたり、染め紙をしたりなど、用具を繊細に扱いながら細かな工程を進めたり、試しや工夫が様々なところに見られたりする笹飾りを製作していました。
じっくりと取り組んだ様子がよくわかる笹飾りができあがっていました。

 

七夕に向けて(4歳児)

  

七夕が近付いてきました。
ちゅうりっぷ組では、担任がブラックパネルシアターで、七夕の話をしていました。
子どもたちは、七夕に興味をもち、四角つなぎや流れ星などの笹飾りを作ることに夢中です。
短冊に書く願い事を一生懸命考えている子どももいました。
できあがった飾りは、自分で笹に飾り付けます。みんなの願い事が叶いますように。
季節の行事に興味をもつことも大切な経験ですね。

 

夏野菜

 

5歳児さくら組が育てていた夏野菜が大きくなりました。
毎日水やりをし、時々栄養のある水をあげ、一生懸命お世話をしていました。
オクラやなす、ピーマン、キュウリ、たくさんの野菜が収穫できました。
自分たちが育てた野菜を収穫するのは、とてもうれしいですね。

 

チョウチョになったよ

  

ちゅうりっぷ組の子どもたちは、園庭のミカンの木にいたチョウチョの幼虫に興味津々です。
毎日飼育ケースを眺めては、「大きくなったね」とアオムシの成長に気付いていました。
子どもたちの「今、アオムシは眠っているんだよ」という言葉を聞いて、覗いてみるとケースの中で蛹になっていました。
たくさん眠った後、アオムシはチョウチョになりました。
「広いところでたくさん飛んでね」「おいしい蜜を見付けてたくさん飲んでね」という気持ちを込めながら、チョウチョを園庭に放しました。子どもたちは、ちょっぴり寂しそうに「バイバーイ」と、いつまでも手を振っていました。

 

空き箱を使って

   

ちゅうりっぷ組では、製作遊びを好んで遊ぶ幼児が多くいます。
近頃は、空き箱を組み合わせて動物を作ったり、電車を作ったりして遊ぶことを楽しんでいます。
製作した動物を、中型積み木で作った家に持ち込んでおうちごっこを楽しんだり、絵本を読む際に傍に置いて遊んだりする姿も見られます。
セロハンテープやハサミなどの用具の扱いにも慣れてきました。たくさんある製作材料の中から、使いたいものを選び、組み合わせたり貼り合わせたりしながら、作りたいものが出来上がっていくことを喜んでいます。

 

体験給食

   

7月の年長児、体験給食の様子です。
繰り返し体験給食を行ってきたため、自分でお盆を持って準備したり、片付けたりすることに挑戦しています。

ゆっくりと運ぶ姿や音を立てないようにと、そっと食器を扱う姿が見られました。
様々な食べ物に触れることに加えて、食器や食具の扱い方を知っていくことも大切な食育の一つですね。
今回もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。

 

楽器遊び

  

4歳児ちゅうりっぷ組が楽器遊びをしていました。
カスタネットの持ち方の話を聞いて音を鳴らしてみると、素敵な音が鳴りました。繰り返し音を鳴らして楽しんだ後には、担任の真似をして同じリズムで鳴らしたり、足踏みをしながら鳴らしたり、音楽に合わせて思い思いに鳴らしたりすることを楽しみました。
一人一人、生き生きとした表情が見られ、楽器に触れ合うことを楽しんでいました。
その後は、自ら選んでする遊びの中でも、デッキを持ち出して好きな音楽を鳴らし、自分なりに楽器を鳴らして演奏ごっこを楽しむ様子も見られました。

 

カタツムリ

  

4歳児ちゅうりっぷ組の子どもたちが、カタツムリを製作して遊んでいました。
画用紙をくるっと丸めてセロハンテープで留め、顔を描いたら出来上がりです。好きな表情の顔を描いたり、模様を描いたりしている様子も見られました。
できあがると一緒に歩きながらお散歩をさせて遊ぶなど、自分の作ったものに嬉しさと愛着を感じている様子がよくわかりました。

片付けの際にはまた遊べるようにと、一人一人に準備された葉っぱのおうちに丁寧に入れていました。「また、お散歩に行こうね」と話しかけており、微笑ましい姿でした。

 

交通安全指導

  

交通安全指導を行いました。
大崎警察署の警察官から、信号機や横断歩道の渡り方などについて指導していただきました。
信号が青になったら「みぎ、ひだり、みぎ」と声を出しながら車を確認し、手を高く上げて横断歩道を渡ります。
安全な生活の仕方が身に付いていくよう、普段の生活の中で教えていただいたことを実践していけるとよいですね。

 

サッカー体験

  

講師が来園し、サッカー体験をしました。
年長児は、昨年度に続いての体験のため、講師に親しみの気持ちをもちながら楽しむ姿が見られました。
広い第二グラウンドで、思い切り体を動かしたりボールを蹴ったりしていました。
チームに分かれてゲーム形式で遊ぶ際には、一生懸命ボールを追いかけ、ゴールに向かってキックをしていました。また次回の体験が楽しみですね。

 

船遊び

  

5歳児さくら組が、輪ゴムの性質を利用して進む船を作って遊んでいました。

輪ゴムをたくさん巻いてから浮かべると早く走ることや、逆向きに巻くと船がバックすることなど、遊びを通して、素材の性質や面白さに気付いている様子も見られました。

担任や友達と競争させたり、まっすぐ進むための方法を考えたりと、試行錯誤しながら繰り返し遊びを楽しんでいます。

 

水を使った遊び(さくら組)

  

5歳児さくら組は、自然物を使った色水遊びや砂場で樋などを使った遊びを楽しんでいます。

色水遊びでは、「どんな色になるかな?」「水をたくさん入れると色が薄くなるよ」など、気付いたことを友達に話しながら遊んでいました。また、砂場では「途中で水がこぼれちゃう」「どうしたらいいの?」と樋のつなげ方を考えたり、「高いところから水を流してみよう!」と水の流れる勢いに興味をもったりしながら、繰り返し試したり考えたりしながら遊んでいました。

様々な材料や用具、遊具を使いながら考えたり試したり工夫したりして遊ぶ面白さを感じている様子が見られました。

水を使った遊び(ちゅうりっぷ組)

  

  

気温が高くなり、子どもたちは、水を使って遊ぶ楽しさや心地よさを感じています。

4歳児ちゅうりっぷ組は、水や砂、泥に触れる面白さを感じながら自分なりに繰り返し関わって遊んでいます。

「大きい温泉になった!」「水をいっぱい流して川を作ろう」と繰り返し水を運んだり穴を掘ったりしていました。

色水遊びでは、担任が準備した様々な用具を使って色水を汲んだり移し替えたりしながら遊んでいます。

ポタポタと落ちる水に興味をもった子どもは、その様子をじっと見つめながら、偶然の面白さを感じている様子でした。

何が見えるかな?

   

ちゅうりっぷ組の子どもたちは、普段から音楽に合わせて様々な動きを楽しみながらジャングルに探検に行く表現遊びを楽しんでいます。

今日は、ちゅうりっぷ組のみんなで戸外に探検に行くことにしたそうです。探検のアイテムとして、双眼鏡を持っていくことにしました。

まずは、ロール芯とセロハンテープを使って自分の双眼鏡を作りました。

できあがるといよいよ探検に出発です!遊具の上から双眼鏡を覗いて遠くを見たり、小学校の花壇にあるキャベツの葉の隙間を見てチョウの卵を発見したりしていました。

園庭や芝生校庭の探検でいろいろなものを発見し楽しんでいるちゅうりっぷ組でした。

作ったり身に付けたりして

   

ちゅうりっぷ組の保育室に行くと、頭にお面や帽子を身に付けたり、スカートを履いたりして遊んでいる子どもたちがいました。お姫様、運転手、警察など、それぞれが自分のなりたいものになりきって遊んでいるようです。

担任が準備したものに、セロハンテープやハサミなど、扱えるようになってきた用具を使いながら、さらに貼り付けたり組み合わせたりして作っています。できあがるとそれを身に付けて、自分なりの動きを楽しんでいます。

身体を動かして

   

さくら組の保育室では、巧技台を組み立てて遊んでいる子どもたちがいました。一本橋を作ったりトンネルを作ったりしながらコースを作り、できあがるとバランスをとったり四つ這いで歩いたりしながら、繰り返し遊んでいました。

友達と協力しながら大きいものや重たいものを運ぶ様子も見られ、友達のいるよさを感じているようでした。心も体も大きく逞しくなっていますね。

みんなで食べるとおいしいね

  

5月からちゅうりっぷ組は弁当が始まりました。

担任が、パネルシアターで準備の仕方を伝えた後、みんなで準備を始めました。登園時から待ちに待っていたお弁当の蓋を開けると、子どもたちの顔はニッコリ笑顔になりました。「お豆好きだからいれてくれたよ」「ハンバーグ入ってる!」「ブロッコリーも食べられるよ」などとお話が止まりません。お家の方が作ってくれた愛情たっぷりのお弁当、とっても嬉しいですね。

ヒマワリを植えたよ

   

さくら組がヒマワリの種を植えました。

土作りや種植えをする姿を見ていると、4歳児からの繰り返しの経験からか、とても慣れた様子で進めていました。栽培物も苗や種、野菜やお花など、様々な種類のものを経験していますね。

一緒に植えたお友達と力を合わせて看板作りもしていました。絵を描いたり画用紙を組み合わせたりと栽培物にも様々な看板がついており、園庭がにぎやかになっています。

そら豆

      

さくら組が昨年度から大切に育てていた「そら豆」の収穫をしました。

収穫をした後、みんなで皮をむいてみると…絵本で見ていたような、ふわふわのベッドが現れ「本当にベッドがあったー」と子どもたちは大興奮でした。

その後は、紙粘土や綿を使用し「自分のそら豆くん」を作りふわふわベッドで寝かせてあげていました。

ベッドは、画用紙に切り込みを入れ、ステープラーで留めて箱にしました。平面の紙から立体のものができあがる方法を学び、「紙が箱になった」「しっかり綿が入るね」などと話していました。

自分のそら豆くんを遊びに取り入れ、お家を作ったりご飯を上げたりしている様子も見られました。栽培や製作遊び、ごっこ遊びなど、様々な経験がつながり一つの遊びになっています。

じゃんけんリレー

  

年長児さくら組が『じゃんけんリレー』をしていました。折り返し地点にいる先生とじゃんけんをして、勝ったら次のお友達にバトンタッチです。じゃんけんに勝ったり負けたり…偶然の面白さも重なり、大盛り上がりでした。

途中で順番が分からなくなるというハプニングが起こると、子どもたちから「洋服に番号を書いておけばいいんじゃない?!」という声が。すると、担任が、お腹に番号が書かれたベストを出してきました。子どもたちは、「いいね!」「それ使いたかったんだよ~」などと次々に話します。「順番が分かりやすいように、次はこれを着てやることにしよう!」と、また一つ、新たな発見をしたさくら組の子どもたちです。

大人が決めた約束やルールを一方的に知らせて守らせるのではなく、遊びの中で子どもたちが気が付いたことを学級のみんなのルールにしていく。そのような過程も大切にしていきたいですね。様々な遊びの体験を通して、規範意識が育まれていきます。遊びを通して、順番や数にもたくさん触れていることもよくわかります。

作ったり考えたり工夫したり

  

年長児さくら組の保育室では、様々な材料を使って作ったり、巧技台でコースを作ったりして遊んでいる様子が見られました。この日は、家庭で体験したゲームを再現して遊んでいる様子が見られました。2本の橋を渡ったり、黒い魚を釣り上げると裏側に魚の名前が書かれていたりなどと、子どもたちなりの工夫が様々なところに見られていました。

遊びの中で、バランス感覚や身体の動かし方、手先の技術、創意工夫する面白さなど、様々な力が育まれていることを改めて感じました。

はらぺこあおむし

    

4歳児ちゅうりっぷ組の保育室にアオムシがやってきました。子どもたちは、興味津々です。

そのような様子から、みんなでアオムシを作ることにしました。はらぺこアオムシの絵本を見て、担任がセロテープの扱い方を指導した後に、丸い紙をつなげてアオムシを作っていきます。触覚を付け、顔を描いたらできあがりです。長い体のアオムシ、クネクネしたアオムシなど、いろいろなアオムシができあがりました。

用具の扱い方の指導をしながら、製作遊びも楽しんでいるちゅうりっぷ組です。

作ったアオムシを傍に置いて遊ぶ子どももいました。自分が作ったものに愛着をもっている様子です。

学校給食体験

  

さくら組の2回目の体験給食を行いました。

本日のメニューは「コーンピラフ、魚のパン粉焼き、野菜スープ、ぶどうゼリー」でした。

大きなお口を開けて食べたり、「これ魚なんだって」とメニューの話をしたりしながら、お友達と楽しく食べている様子が見られました。今日は、ゼリーが大人気。全部食べて、おかわりをしている子どももいました。

少しずつ、食べたことのないメニューにも挑戦したり、自分が食べられる量を知ったりすることができていくとよいですね。次回の小学校給食も楽しみです。

こいのぼりを作ろう

    

年長児さくら組のこいのぼり作りの様子です。今回は、2人で力を合わせてこいのぼりを作りました。2人で協力して目玉を作ったり、はじき絵で鱗を作ったりしました。「一人2枚作ったけど、お友達と合体したら4枚の鱗になった!」「2枚だと寂しかったけど、4枚になったらもっと素敵な鱗になった!」などという体験を通して、子どもたちが「2人で一緒にできた」という気持ちを感じ、人と関わるよさを体験する活動になりました。

学校給食体験

  

年長児さくら組が、初めての学校給食体験を行いました。

小学校栄養士の先生からメニューのお話や牛乳パックの開け方などを教えていただき、みんなでいただきますの挨拶をして食べました。

今日のメニューはミートソーススパゲッティです。大きなお口を開けて、口の周りを真っ赤にしながら、おいしそうに食べていました。

ごちそうさまでした。

大型積み木で遊ぼう!

  

幼稚園では、年長児になると大きな積み木を使って遊びます。初めて積み木を扱うときには、担任が安全な持ち方や組み立て方などを、子どもたちと一緒に考えながら指導します。

今日は、初めて大型積み木を使って遊びました。みんなで力を合わせて大きなお家が出来上がりました。大型積み木を使うと、こんなに大きなものができるんだ。と、嬉しそうな子どもたち。

早速、自分たちの遊びにも取り入れて遊ぶ様子が見られていました。

4歳児ちゅうりっぷ組 

    

ちゅうりっぷ組の子どもたちは、自分のやりたい遊びを見つけて楽しんでいます。きっと、「幼稚園は楽しいところ。」「安心して過ごしていいんだな」ということを感じられるようになってきたのでしょう。

幼児期の教育は、遊びの中で様々なことを学んでいくことを大切したい時期です。そのために、まずは自分のやりたい遊びを十分に楽しむこと、主体的に周囲のものや人と関わっていくことが大切です。

担任は、一人一人との関わりを大切にしながら日々保育を進めています。

保健指導

  

保育園のナースに保健指導をしていただきました。今回は、手洗いの必要性や手の洗い方などについてお話をしていただきました。指導の後は、水道でナースのお話を思い出しながら手を洗う子どもたちがたくさんいました。
普段の生活の中で身に付けたい習慣の一つですね。

「クレヨンのお散歩」

  

入園したばかりのちゅうりっぷ組の子どもたちが、幼稚園では初めてクレパスを使って遊びました。

初めての体験は、担任が「伸び伸びと自由に表現する楽しさを味わってほしい」「正解のない自分なりの表現で、できた!と感じられるようにしたい」などの意図をもち、大きな紙にクレパスをお散歩させたり、パスタや焼きそばなどの食べ物を描いたりして楽しみました。

クレパスは『色を塗るための道具』だけではなく、『個々の表現を楽しむための道具』です。

表現することの楽しさを十分に味わいたい時期にぴったりの活動ですね。

身体測定

  

さくら組さんが、ちゅうりっぷ組の身体測定のお手伝いをしてくれました。服のたたみ方や並び方をさくら組が教えてくれます。ちゅうりっぷ組さんも安心して測定できました。

測定が終わった後は、一緒に絵本を読んで遊びました。

さくら組は、活動を通して、自分たちが大きくなったことをたくさん感じている様子でした。

安全指導

   

ちゅうりっぷ組さんが安全に園庭で遊ぶことができるように、さくら組さんが園庭の安全な遊び方を教えてくれました。「門から出ると危ないよ」「小学校のお部屋には一人で行かないでね」など、一生懸命教えようとするさくら組の子どもたち。ちゅうりっぷ組さん、これからたくさん戸外で遊びましょうね。

4歳児と5歳児の関わりも大切にしていきたい体験ですね。

はじめましての会

  

入園した4歳児ちゅうりっぷ組と、年長児さくら組がはじめましての会を行いました。

さくら組は、会の司会も行い、自分たちで会を進めようと頑張っている様子でした。自分たちが大きくなったことを感じていることでしょう。

これから一緒にたくさん遊びましょうね。

令和6年度 第一日野幼稚園1学期始業式

  

年長児が昨年度植えたチュウリップがきれいに咲く中、令和6年度の始業式を行いました。

新年長児のさくら組さんは、今日から新しい名札をもらいます。これまで憧れていたさくら色の名札。胸に付けると、にこにこ笑顔の子どもたち。新しい生活に期待をもつ様子が見られました。さくら組でも楽しい日々を過ごしましょうね。


戻る

 

  

更新日:2025年03月05日 15:58:02